キリスト教徒の火葬と聖書に基づく復活信仰。亭主は大学生の頃にキリスト教主義の学校へと通学していて、学校のチャペルで水のバプテスマを拝受したようです。門出を迎えてからもプロテスタント教会に出向き続けることは何回かしかなかったのですが、娘たちを集めてみんなでクリスマスの聖夜を祝うということは恒例行事として行ってきました。
葬送儀礼はクリスチャンの葬儀によって実施して欲しいと求められ、パスターの出張と葬儀社の依頼をさせていただきました。わたくしめはプロテスタント信仰者ではありませんが、主人の申し出に応えることができましたので、安堵いたしました。
イエス様が死んだ後の復活は、真実です。
死亡者の甦りということを耳にすると、日本人の多数派はうさん臭く思ってしまう方が多いと思います。
昔の出来事だから、大袈裟な描写で言っているだけだとけなしている人は多い。
証左を必要とせず、救いの良き知らせをを伝えられてそのまま認める方はハッピーだ指南されている。
それでもなお、父なる神さまは憐み深いので、弱気な人間にお導きをなさって下さいます。
すべての人類の生き返る日。
一神教の聖典には、今の世のお終いに余すところなく全ての者が生き返り、最後の審査をいただくと説かれている。
人の生活は、見事な振る舞いも汚い振る舞いも全て書き留めされていて、各々の行いに適切な報いが用意される。
救い主イエスさまの恵みを認める者は、永遠の命が与えられ、断罪されることがない。